教授インタビューしました。
見てくださいね。こちら→


The chromosomal association of condensin II is regulated by a noncatalytic function of PP2A
「正常な染色体を形づくるための新たな分子機構の発見」

kimura.jpg  柳澤研究室の木村圭志准教授と竹本愛(学術振興会特別研究員)は、従来タンパク質脱リン酸化酵素(ホスファターゼ)として知られるPP2Aが、染色体へのタンパク質のリクルーターとしての新たな機能を有することを発見しました。

 この研究の成果は、Nature Structural & Molecular Biology オンライン版に掲載されています。


ブログ「柳澤研PD研究員募集中!!」更新しました!
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2009.11.6. トップページ"BBRC"アブストラクト掲載しました!

The nucleolar protein NML regulates hepatic ATP levels during liver regeneration after partial hepatectomy.
 本研究では、エネルギー代謝の恒 常性維持を担う肝臓におけるNMLの役割を明らかにするため、NMLトランスジェニックマウス(NML-TG)を用いて解析を行った。NML-TG肝臓で は野生型に比べrRNA転写の減少を認めた。しかし通常飼育では肝臓での糖代謝や脂質代謝に優位差が認められなかったため、肝再生時の代謝に影響を及ぼす か検討した。肝切除(PH)後の肝再生時には、脂質代謝によって産生されたATPが消費されることで再生が進行することが知られている。70%PHの結 果、NML-TGの生存率の低下やPH48時間後のNML-TG肝臓のトリグリセリド消費の遅延が認められた。しかしPH前後の脂質代謝関連遺伝子の発現 変動には野生型とNML-TGで優位差は認められなかった。一方、PH48時間後のNML-TGでは肝臓内ATP濃度が高いことが確認された。ATPは糖 代謝や脂質代謝に関与する酵素の活性をアロステリックに阻害することが知られている。以上の結果から、NML-TGの肝臓ではATP消費が抑制されATP 余剰状態にあること、余剰ATPがトリグリセリド消費関連酵素の活性を抑制することで、肝再生時のトリグリセリド消費が遅延することが示唆された。

新たな論文を追加しました!!

Mikogai A, Yanagisawa J, Yasuzawa-Tanaka K, Murayama A.

The nucleolar protein NML regulates hepatic ATP levels during liver regeneration after partial hepatectomy.

Biochem Biophys Res Commun. 2009 Oct 9.